スポンサードリンク
朝ズバでは、「ジャジャジャン!!」の音楽とともに、人を厳しく批判し、切り捨ててきた「みのもんた」、芸能界引退へとなるでしようか。
人情派の筈の「みのもんた」、逮捕以降に息子に会ったのはたった1回、言葉も交わさなかったとのことですが、息子に対する心からの愛があれば、今回の罪に対して、とことん話す必要があったのではないでしょうか?
事件や罪を犯した人に対して独特の持論を展開し、吊し上げた上に大げさに叩き、国民を扇動したと思う。社会の風潮に大きな影響を与えたと思います。
「30で子どもがいる男に親がどこまで責任を取るべきなのか」と言った発言も、これまでの朝ズバなどでの「みのもんた」の発言からすると「オレは、息子がいくつになっても親は親なんだから、責任をとって芸能界から引退する」と言うべきだったのでしょう。
会見では、泣いたり笑ったりで、こんな笑顔も、終いに「バカ野郎!!」
今回の息子の逮捕で、長年かけて自分が作り上げた世の中の風潮に自分がバッシングを受けてる羽目になりました。この点では墓穴を掘ったと言ってよいでしょう。
それから、会見やインタビューを聞いていると、「国民は、このオレを見放す筈はない」と言った、かなりの驕りがあったことが読み取れます。
やはり、潔く芸能界を引退すべきなのでしょう。
スポンサードリンク
コメント 0